ヘマチンとは?
髪と頭皮を整える、
エイジングケア成分の秘密。
「最近、髪のハリやコシが落ちてきた」「カラー後のごわつきが気になる」——その原因のひとつは、髪の主成分であるタンパク質がダメージによって失われていること。そのタンパク質に直接働きかけ、髪のしなやかさを取り戻す成分が「ヘマチン」です。
ヘマチンの正体と、髪への働き
ヘマチンは、血液中のヘモグロビンから抽出される成分です。分子構造の中心に「鉄(Fe)」を持つ特殊な形をしており、化粧品原料としては黒褐色の液体として使われています。最大の特徴は、髪のタンパク質(ケラチン)との高い親和性を持っていること。
以下のようなダメージを受けた髪に特に効果的です。
- カラーやパーマなどの薬剤ダメージ
- 紫外線やドライヤーの熱ダメージ
- 加齢によるタンパク質の変性・酸化
これらのダメージで内部が空洞化した髪にヘマチンが吸着し、ケラチン同士の結合を補助することで、髪のハリとしなやかさを取り戻します。
さらに、ヘマチンには残留アルカリを中和する力もあります。ヘアカラーやパーマ後に髪がごわついたり、キューティクルが開いたままになるのは、アルカリ成分が髪の内部に残ることが原因のひとつ。ヘマチンがそのアルカリを中和することで、施術後の髪を素早く健やかな状態に整えます。
ケラチンと結合して、ダメージを補修する仕組み
ヘマチンの大きな特徴は、「ケラチンとの強力な結合力」にあります。ケラチンは、髪の弾力・ハリ・コシを生み出す主成分。しかし、紫外線・熱・薬剤の影響でケラチン同士の結合が切れると、髪は内部からスカスカの状態になってしまいます。
ここで活躍するのがヘマチンです。損傷した結合部分に吸着し、内側から補修することで、髪のハリとまとまりを取り戻します。
また、ヘマチンは髪の表面にも吸着し、キューティクルを整える効果があります。キューティクルが整うと光を均一に反射するようになり、自然なツヤと滑らかな指通りが生まれます。ヘアアイロンなどの熱ダメージが気になる方にも特におすすめです。
さらに、ヘマチンには酸化抑制作用も注目されています。髪や頭皮の酸化は、ハリの低下・白髪・抜け毛などのエイジングサインと深く関係しています。ヘマチンがその酸化ストレスを抑えることで、頭皮と毛髪のバランスを整えます。
ヘマチンが頭皮ケアにもおすすめな理由
美しい髪を育てるには、「髪の補修」だけでなく「頭皮環境を整えること」も欠かせません。ヘマチンは、頭皮に対しても優れた働きをする点が大きな魅力です。
- 皮脂の酸化を防ぐ——皮脂が酸化すると頭皮のニオイ・ベタつき・炎症の原因になることがあります。ヘマチンがその酸化を抑え、頭皮を清潔に保ちます。
- 血行をサポートする——頭皮の血流が改善されると、毛根へ栄養が届きやすくなり、根元から健やかな髪が育ちやすい環境が整います。
- 髪と頭皮を同時にケアできる——髪の補修と頭皮ケアの両方にアプローチできるのはヘマチンならではの特徴です。シャンプーやトリートメントに配合することで、洗うたびにその力を発揮します。
30代以降、髪のハリ・コシ・ツヤの低下や抜け毛・白髪が気になり始めたら、毎日のシャンプーをヘマチン配合に変えることが「未来の髪を守る確かな一歩」になります。難しい手順は不要。洗うだけで補修・整える。それがヘマチンケアの魅力です。
まとめ——「洗う」から「整える」へ
ヘマチンとは、髪の主成分ケラチンと深く結びつき、ダメージを補修しながら頭皮環境まで整える多機能なエイジングケア成分です。
カラーやパーマのダメージが気になる方、髪のツヤやまとまりが落ちてきたと感じている方、抜け毛や細毛が増えてきた方——そういったファーストエイジング世代の悩みに、ヘマチンはひとつの確かな答えを提示してくれます。
DRH+では、美容液発想でつくられたヘマチン配合のシャンプー・トリートメントで、髪と頭皮を同時にケアするルーティンをご提案しています。