産後の抜け毛はなぜ起きる?育児中でも続けられるヘアケア方法|aa-LABO.

産後の抜け毛はなぜ起きる?育児中でも続けられるヘアケア方法|aa-LABO.

HAIR CARE 2026.08.04 産後・育児中のヘアケア

産後・育児中の髪の悩み。
なぜ抜ける?なぜパサつく?
原因とケア。

「産後から髪がごっそり抜ける」「育児中でケアする時間がない」「髪がパサついてツヤがなくなった」——育児中のお母さんからよく聞く悩みです。これらには明確な原因があります。

産後の抜け毛は「異常」ではありません。でも、正しいケアを知っておくことで、回復を早めることができます。

産後に髪が大量に抜ける理由

妊娠中は女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が増え、本来なら抜けるはずだった髪が抜けずに残り続けます。出産後にホルモンが急激に低下すると、それまで休止していた髪が一気に抜け始めます。これが「産後の抜け毛」の正体です。

産後2〜6ヶ月頃にピークを迎え、多くの場合1年以内に自然と落ち着いてきます。ただし、睡眠不足・栄養不足・ストレスが重なると回復が遅れることがあります。

💡 豆知識|産後の抜け毛のピークはいつ?
一般的に産後2〜6ヶ月がピーク。授乳中はホルモンバランスが不安定なため、授乳が続く間は抜け毛が続くこともあります。卒乳後に回復が早まるケースも多いです。

育児中の髪がパサつく3つの理由

  • 栄養が髪より赤ちゃん・授乳に優先される
    授乳中は栄養が母乳に使われるため、髪に届く栄養が不足しがちです。タンパク質・鉄分・亜鉛などが不足すると、髪が細くなりパサつきやすくなります。
  • 睡眠不足による成長ホルモンの低下
    髪の成長には睡眠中に分泌される成長ホルモンが重要です。育児中の慢性的な睡眠不足は、髪の再生力を低下させる原因になります。
  • ヘアケアに使える時間が激減する
    赤ちゃんのお世話で、自分のケアに時間を使えなくなります。ドライヤーを省いて自然乾燥にしたり、トリートメントをつける余裕がなくなることで、髪のダメージが蓄積していきます。

忙しい育児中でも続けられるケア

時間がない中でも、少しの工夫でヘアケアを続けられます。「完璧にやる」より「続けられるシンプルなケア」を選ぶことが大切です。

  • 1 シャンプーをヘマチン配合に変えるだけ
    洗うだけで髪内部を補修できるヘマチン配合シャンプーなら、毎日のシャンプーがそのままケアの時間になります。特別な時間を作る必要がありません。
  • 2 ドライヤーは「省かない」——自然乾燥はNG
    時間がなくても、自然乾燥は頭皮の雑菌繁殖やキューティクル損傷につながります。ドライヤーは根元だけでも乾かすことを優先しましょう。5分でも大きく違います。
  • 3 週1回のヘアマスクを「習慣の隙間」に
    赤ちゃんが寝た後や授乳中など、少し手が空く時間にヘアマスクを毛先になじませる。10秒でつけて、数分放置してから流すだけで、週1回のスペシャルケアになります。
  • 4 食事でタンパク質・鉄分を意識する
    髪の主成分はタンパク質です。卵・大豆製品・魚・肉などを意識して取り入れることで、髪の再生に必要な栄養を補えます。育児中の食事は栄養バランスが崩れやすいので、無理なく続けられる範囲で意識するだけでも違います。
🌿 産後の抜け毛は必ず落ち着きます
産後の抜け毛は、多くの場合1年以内に自然に回復します。焦らず、自分を責めないことが大切です。その間も、できる範囲でのシャンプーとドライヤーのケアを続けることが、回復後の髪の状態を左右します。
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