カラー後の髪にヘマチンが必要な理由。残留アルカリとダメージの仕組みを解説|aa-LABO.

カラー後の髪にヘマチンが必要な理由。残留アルカリとダメージの仕組みを解説|aa-LABO.

成分解説 2026.09.21 カラー後ケア・ヘマチン

カラー後の髪に
ヘマチンが必要な理由。
残留アルカリとダメージの仕組み。

「カラーした後はいつもより髪が傷む気がする」「色がすぐに落ちてしまう」——その原因が「残留アルカリ」にあることをご存知ですか?ヘアカラーの仕組みと、ヘマチンがなぜカラー後に有効なのかを解説します。

カラー剤のアルカリ成分は、施術後も髪の中に残り続けます。これが「残留アルカリ」。放置するとダメージが進み続けます。

ヘアカラーで髪に何が起きているのか

ヘアカラーはアルカリ剤でキューティクルを開かせ、内部のメラニン色素を脱色しながら染料を定着させます。このとき使われるアルカリ成分(アンモニアなど)が施術後も髪の中に残ってしまうのが「残留アルカリ」です。

残留アルカリは髪内部でケラチンの分解を促進し続け、放置するほどダメージが進みます。さらにキューティクルが開いたままになるため、カラーの色素も流出しやすく、色落ちが早まる一因にもなります。

カラー後に髪の中で起きていること カラー施術 アルカリでキューティクル を開いて染色 残留アルカリ 施術後も髪内部に残存 ケラチンを分解し続ける ダメージ進行・色落ち パサつき・切れ毛・ 退色が加速する ヘマチンで アルカリを中和 ダメージを抑制

図1|残留アルカリが放置されるほどカラーダメージが進行する

ヘマチンがカラー後に有効な3つの理由

  • 1 残留アルカリを中和する
    ヘマチンはアルカリ性の残留物を中和する働きを持ちます。カラー後にヘマチン配合シャンプーを使うことで、髪内部に残ったアルカリ成分を洗い流しながら中和できます。これによりカラー後のダメージ進行を抑制します。
  • 2 酸化ダメージを抑制する
    カラーによるダメージは酸化反応でも起きています。ヘマチンは酸化を抑える働きがあるため、カラー後の髪の酸化ダメージにも同時にアプローチできます。
  • 3 カラーの色持ちをサポートする
    残留アルカリによるキューティクルの開きを抑えることで、色素が流出しにくくなります。ヘマチン配合シャンプーを使い続けることで、カラーの色落ちが緩やかになる傾向があります。
✦ カラー後のおすすめケアタイムライン
  • 当日カラー当日はシャンプーを控えるのがベスト。どうしても洗う場合はヘマチン配合の低刺激シャンプーで優しく。
  • 翌日〜ヘマチン配合シャンプーで毎日洗いながら残留アルカリを中和。これを「毎日のケア」として続けることが重要。
  • 週2〜3回ヘアマスクで集中補修。カラーで流出したケラチンを補いながら、キューティクルを整える。
  • 毎日ドライヤー前にアウトバストリートメントで熱保護。カラー後の髪は特に熱に弱いため必須。
💡 豆知識|カラー後48時間が最も重要
カラー後の48時間は色素が定着する重要な時間帯。この間は高温のシャワー・アイロン・紫外線を避け、やさしいケアを心がけましょう。また、カラー後初めてのシャンプーはヘマチン配合のものを使うことで、残留アルカリを効果的に中和できます。
🌿 カラーをしている方こそ、ヘマチン配合シャンプーへ
「カラーのたびに髪が傷む」と感じている方の多くは、残留アルカリへのケアができていない可能性があります。シャンプーをヘマチン配合に変えるだけで、カラー後のダメージ進行を毎日の洗髪でケアできます。特別なケアを増やす前に、まずシャンプーを見直してみてください。
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